趣旨
(1)私たちは回復者、家族、友人、支援者、賛同者で一緒に回復の喜びを分かち合い、回復があることを社会にアピールします。
(2)私たちは依存症、心の病から回復するための手助けをします。
(3)私たちは回復者(団体)同士の交流を深め、社会との協力関係をつくります。
「回復」について 「回復」とは何でしょうか。
私たちは何が回復か(何が回復でないか)を決めません。その人本人が、以前より良くなったことを喜べるのなら、それが「回復」です。特定のグループ(例えば12ステップグループ)の回復の考え方を採用することもしません。回復は人それぞれです。
合言葉は『回復』
私たちが直面した病気・困難の状況、あるいは回復の仕方は、様々です。その私たちが共通して示すことができる「回復」を合言葉にしよう! とする中で「依存症、精神障がい、生きづらさからの回復」と表すことになりました。参加者の一人一人が、いずれかあるいはいくつかに当てはまる言葉になっています。
リカバリー・パレード関西実行委員会
https://recoveryparade-kansai.org/
2024年10月20日(日) 10:30~
10:30 京都市東山区円山公園内ラジオ塔前広場集合
11:00〜パレード・スタート(四条通りから河原町通りを歩き、京都市役所前まで)
ひとまち交流館大会議室にて、アフターフォーラム開催
13:30〜16:30
基調講演 塚本 堅一 さん
『違法薬物でクビになった僕と考える依存の問題と偏見』
仲間の体験談やコーラス隊による歌
皆さんと回復を信じ、回復を分かち合いましょう。
20241020リカパ京都チラシ
[拡散歓迎]
主催
リカバリー・パレード関西実行委員会 委員長 加藤 武士
〒619-0206 京都府木津川市山城町北河原内畑74−1
一般社団法人 回復支援の会 内
TEL&FAX 0774-26-4151