
エピソードの内容
・ラベリング論とは?
・ハワード・ベッカーについて
・時代や国によって行動の見方が変わる
・セレクティブ・サンクションについて
・レッテル貼りが人に役割を与えてしまう
・4D(フォー・ディー)政策について
・クリティカル・クリミノロジー(批判的犯罪学)について
<犯罪学の視点から語るエンタメ作品>
『シザーハンズ』
<イベント情報>
“丸ちゃん教授のツミナハナシ課外授業”
第1回「刑務所の歩き方」
日時:10月30日(月)19:00〜20:15
場所:本の長屋(東京都杉並区高円寺北3-8-13)
参加費:500円(「無罪手ぬぐい」がついてきます!)
申込方法:saitoh@genjin.jpまでご連絡ください。
<刑事司法の未来>
<Twitterハッシュタグ>
#ツミナハナシ
<メッセージフォーム>
https://pitpa.cc/cjf-messageform
「この番組で、罪と罰という難しいテーマを、おそらくありそうな形で言います。皆さんが良く目にする犯罪報道では語られない情報に焦点をあて、多角的な視点から犯罪現象この企画の原点は、学生時代に見ていた、あるところの窃盗事件に関する報道にあります。 「消えちゃって、そのまま中止された事件です。報道では、この事件を笑い話のように紹介しました。皆さんはこの事件について、どのように考えますか?犯罪報道をエンターテイメントとして消費するだけでなく、」なんであんなことをしたんだろう”、”どうしたらよかったんだろう”といろんな想像力をもって犯罪現象について考えてくれる人が、社会に一人でも多く増えてと願っています。番組は隔週火曜日
夜「ぜひ番組をフォローして最新のエピソードをお楽しみください。Twitterで #ツミナハナシとつけて感想を書いてくれて嬉しいです」龍谷大学犯罪研究センターは、「人に 優しい」 「犯罪学」の理念を、多くの方に広がる同企画を後援します。
プロフィール
丸山泰弘(まるやま・やすひろ) 教授 1980年
生まれ。京都府出身。2010年に龍谷大学大学院博士課程修了〔博士(法学)取得〕。龍谷大学矯正・保護総合センター博士研究員を経て、現在は立正大学法学部で刑事政策を担当している。
2016年 立正大学蘊奥賞(奨励賞)受賞 2016
年 守屋賞(研究奨励賞)【丸山泰弘著「刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義〜『回復』
2017年 ロンドン大学バークベック校 客員研究員(刑事政策研究所)
2018年-2020年 カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員(センター・フォー)法と社会学)教職
以外の役職:日本犯罪社会学会:理事、日本司法福祉学会:理事、犯罪学研究センター:嘱託研究員、治療的司法研究センター:客員研究員など>>
立正大学、 Research Map
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