〔配信〕#31 安全をどのように創造するか – 環境犯罪学から考える –

2024年4月9日(火)、「丸ちゃん教授のツミナハナシ―市民のための犯罪学―」#31を配信いたしました。今回は、「環境犯罪学」について、具体例をちりばめながら語っています。少しとっつきにくいかもしれませんが、いろいろな人が“犯罪”について考えてきている一端をお伝えしています。ぜひ、ご聞きください。
番組は、Apple PodcastsSpotifyGoogle PodcastsAmazon Music、などで「ツミナハナシ」と検索していただければ、アプリでもご視聴いただけます!そして、ぜひ、お気に入り登録をしていただけると嬉しいです!Youtubeでは、毎月第1火曜日に過去回を順次配信中です。
また、毎月第3火曜日(次回は4月16日)には、21:30~22:30、X(旧Twitter)のスペースで、配信で語り切れなかった裏話を「ツミナハナシdeウラバナシ」として配信します。こちらはLIVE配信(アーカイブなし)ですので、リアルタイムにお話しします。こちらもぜひご参加ください。

(ご視聴はこちらから)

#31 安全をどのように創造するか – 環境犯罪学から考える –

【トークテーマ】
・犯罪にあいやすい家とあいにくい家
・社会復帰思想の失敗と厳罰化
・自分でできる犯罪予防あれこれ
・「犯罪者」はどこへいくのか
・安心安全と安全安心は全く別物
・環境犯罪学は諸刃の剣⁉︎
・お便り紹介

【キーワード】
ローレンス・コーエン、マーカス・フェルソン、被害者学、社会復帰思想、医療モデル、司法モデル、日常活動理論、移転効果、安全安心、リスクマネジメント、ゲイティッド・コミュニティ

【犯罪学の視点から語るエンタメ作品】
『福田村事件』(2023年公開/日本)
・監督:森達也
・出演:井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大ほか

<過去のエンタメ一覧>
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nmy6oa_aYbdBkpuWWoRV9Hbsok4js1gI3LBPNsOmmMA/edit?usp=sharing

<Twitterハッシュタグ> #ツミナハナシ

<メッセージフォーム>https://pitpa.cc/cjf-messageform

(構成:合同会社黒子サポート)

【丸山教授のコメント】
この番組では、罪と罰という、いっけん難しいテーマを、皆さんが普段目にする犯罪報道では語られない情報に焦点をあて、多角的な視点から語ります。この企画の原点は、学生時代に見ていた、ある窃盗事件に関する報道にあります。 高齢の方が、おなかが空いて、神社のさい銭箱からお金を取ろうとしたら、手が抜けなくなってしまって…という事件でした。報道では、これを笑い話のように紹介しました。皆さんはこの事件について、どのように考えますか?犯罪報道をエンターテイメントとして消費するだけでなく、」なんであんなことをしたんだろう”、”どうしたらよかったんだろう”といろんな想像力をもって犯罪現象について考えてくれる人が、社会に一人でも多く増えることを願っています。

番組は隔週火曜日夜です。ぜひ番組をフォローして最新のエピソードをお楽しみください。X(旧Twitter)で #ツミナハナシとつけて感想を書いていただけると嬉しいです。

【プロフィール】
丸山泰弘(まるやま・やすひろ)
1980年生まれ。京都府出身。
2010年に龍谷大学大学院博士後期課程修了〔博士(法学)取得〕。
龍谷大学矯正・保護総合センター博士研究員を経て、現在は立正大学法学部で刑事政策を担当している。
2016年 立正大学蘊奥賞(奨励賞)受賞
2016年 守屋賞(研究奨励賞)【丸山泰弘著「刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義〜『回復』をめぐる権利と義務」(日本評論社、2015年)】受賞。
2017年 Visiting Researcher at University of London, Birkbeck (Institute for CriminalPolicy Research)
2018年-2020年 Visiting Scholar at University of California, Berkeley (Center for theStudy of Law and Society)
教職以外の役職:日本犯罪社会学会:理事、日本司法福祉学会:理事、犯罪学研究センター:嘱託研究員、治療的司法研究センター:客員研究員など
>>立正大学Research Map

    関連記事

    ページ上部へ戻る